SOLO
|
BLOW BY BLOW [1975] Epic![]() このアルバムとの出会いは中学1年の時に友人に聞かされたのが最初で、ギターという楽器に非常に 思い入れが強くなっていたときでした。そんな中で聞いたこのアルバムは脳裏にジェフ・ベック というギタリストを深い感動と共に強烈に焼き付けてくれました。 周囲の友人達が皆”リッチー!リッチー!早弾き!早弾き!” と盛り上がってた中でも(自分も例外ではありませんでしたが...)、常にギターヒーローはベックです。 当時買ったプレイヤー誌(何て物持ちが良いんでしょう(^^;)に付いていた、好きな ミュージシャンアンケートの「ジェフベック」のところに、必ずチェックが付けてあるのが今見ると結構笑えます。 「Air Blower」や「Scatterbrain」「Cause We've Ended As Lovers」など、このアルバムは当時を懐かしむ想い出の1枚 なんて言う過去のものではなく、今も刺激を与えてくれる現役くんです。
|
WIRED [1976] Epic![]()
|
JEFF BECK WITH JAN HAMMER GROUP LIVE [1977] Epic![]()
|
THERE AND BACK [1980] Epic![]()
|
FLASH [1985] Epic![]() 当時ベストヒットUSAでビデオクリップ見たときは、仲直りして良かったと目頭に熱いものが・・・(T_T)。
|
JEFF BECK'S GUITAR SHOP [1989] Epic![]()
|
WHO ELSE! [1999] Epic![]() 全編インストではあるが、注目すべきはテクノやアイリッシュ、そしてブルーズなどを織り交ぜたその多彩な世界観である。 ここまでエレクトリックな手法を積極的に取り入れたビートには驚きを隠せなかったが、ドラマーには必要以上に重きを置いているジェフベックが 辿りついた先がマシンテクノロジーであったようだ。 また自分以外にギタリストを迎えているのにも注目だ。その事実を知らなければ、オープニングのタッピングにどうリアクションして良いのか 分からなかっただろう。常に進化し続ける54歳(!)のパワーが凝縮された、世紀末を飾る一枚である。アルバムラストの曲は故コージー・パウエルに捧げられている。
|
YOU HAD IT COMING [2000] Epic![]()
|
JEFF [2003] Epic![]() 尚、本作より<Plan B>がグラミー賞のベストロックインストゥルメンタルパフォーマンスを受賞している。
|
JEFF BECK LIVE [2003] Epic![]()
|
OFFICIAL BOOTLEG USA '06 [2006] Sony Music ![]()
|