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SESSION
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BARABAJAGAL / Donovan [1969] SONY
ドノヴァンとジェフ・ベック・・・この意外な組み合わせの正体は・・・、マネージャーが同じだそうな。それも意外。 タイトル曲では例のLPを使っています。 |
TALKING BOOK / Stevie Wonder [1972] POLYDOR
当時スティービーは22歳というから驚きです。ベック史に輝く名曲CAUSE WE'VE ENDED AS LOVERSへの布石。 |
UPP / UPP [1975] SONY
ジェフのプロデュースによるデビューアルバム。その後はジェフのバックとしてBBCなどにも出演した。 |
JOURNEY TO LOVE / Stanley Clarke [1975] Epic
ベーシストのようでベーシストでないスーパーベーシストのソロアルバム。必聴盤です。 |
THIS WAY / UPP [1976] SONY
バンドには新たにギターが加入しているが、ここでも2曲に参加。 |
GARDEN OF LOVE LIGHT / Narada Michael Walden [1976] Atlantic
現在はプロデューサーとして名声を得ていますが、私の年代ではドラマーとして位置づけられています。 |
MODERN MAN / Stanley Clarke [1978] CBS
この頃ジェフはスタンリーとのプロジェクトを立ち上げ、来日もしています。ツアー終了後、アルバム制作の計画もあったようですが、結局実現しませんでした。 |
I WANNA PLAY FOR YOU / Stanley Clarke [1979] Epic
ライブでは参加曲以外も演奏しているので、事実上の共演曲数は更に増えています。 |
THE SECRET POLICEMAN'S CONCERT / V.A. [1981] JIMCO, ISLAND
話題となったクラプトンとの共演。ヴィデオも発売されているが、レコードの方が収録曲数が多い。
こちらはTHE SECRET POLICEMAN'S OTHER BALL "THE MUSIC"。 |
TILT / Cozy Powell [1981] Polydor
昨年惜しくも亡くなってしまった、Mr.フルショットのセカンドアルバム。ここではヤン・ハマーがジェフの為に書いた曲を収録している。ベースはジャック・ブルース。 |
TIME EXPOSURE / Stanley Clarke [1984] Epic
ジェフが同一アーティストのアルバムに4回も参加するのはヒジョ〜に希なことです。 |
CAMOUFLAGE / Rod Stewart [1984] WEA
ポップスターとなった旧友との十数年ぶりの共演。 |
PRIVATE DANCER / Tina Turner [1984] EMI
「ちょっとルックスがHMっぽいけど、24Fletだしいいギターだよ」とは、ジェフによるピンクのジャクソンのコメント。このレコーディングで使われ、ボディーには『TINA TURNER』と荒々しいサインが彫り込まれた。 |
BOX OF FROGS / Box Of Frogs [1984] SONY
元ヤードバーズのメンバーによるユニット。ジェフは4曲にゲスト参加し話題作りに貢献した。 |
MYSTERY / Vanilla Fudge [1984] Atlantic
ヴァニラ・ファッジの再結成盤。BB&A解散後もCアピスとは交流を続けていたジェフは、J.TOADという偽名でゲスト参加。 |
THE HONEY DRIPPERS [1984] EastWestJapan
真の旧友ジミー・ペイジも参加している企画モノ。オリジナルタイトルは「Volume One」と付いているが、15年たった今でも「Volume Two」は出ていない。 |
SWEPT AWAY / Diana Ross [1984] EMI
この頃は非常に多くのアルバムに参加している。しかしダイアナ・ロスとは、どんな繋がりからオファーが来ているのかは不明。 |
SHE'S THE BOSS / Mick Jagger [1985] EastWestJapan
ストーンズの誘いを断ったお詫びに参加。それにしてもジェフを誘うストーンズって・・・。 |
PORKY'S REVENGE! / V.A. [1985] COLUMBIA
映画「ポーキーズ」のオリジナルサウンドトラックに1曲のみ参加。他にはジョージ・ハリスン、フィル・コリンズ、 ロバート・プラントなどが参加しています。 |
LIVE FOR LIFE / V.A. [1986] IRS
スティングのステージに飛び入りで参加したものを、何とオフィシャル盤でリリース。 |
PRIMITIVE COOL / Mick Jagger [1987] EastWestJapan
ツアー参加も、あまりにもストーンズを引きずった選曲に嫌気がさし辞退したそうな。 |
WALTZ DARLING / Malcolm McLaren & Bootzilla Orchestra [1989] Epic
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BLAZE OF GLORY (YOUNG GUNS 2) / Jon Bon Jovi[1990] Marcury
映画「ヤングガン2」のサントラだが、ジョン・ボン・ジョヴィのソロアルバムでもある。 |
OYATE / Tony Hymas[1990] Nato
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DAMN RIGHT, I'VE GOT THE BLUES / Buddy Guy [1991] BMG
ジェフ・ベックとステージに立ち、並んで弾けるのはこのヒトをはじめとするブルーズマンだけでしょう。 |
AMUSED TO DEATH / Roger Waters [1992] SONY
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MOODFOOD / Moodswings [1992] ARISTA
短いけれどしっかり"ジェフ・ベック"しているソロを聴かせてくれます。クリッシーハインドも参加。 |
LOVE SCENES / Beverley Craven [1993] Epic
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THE RED SHOES / Kate Bush [1993] EMI
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BELIEVE IN ME / Duff McKagan [1993] MCA
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MUDDY WATER BLUES / Paul Rogers [1993] VICTOR
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SEAL 2 / Seal [1994] WEA
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OH! / Will Lee [1994] Polyster
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THE COWBOY WAY / Soundtrack [1994] Epic
映画「カウボーイウェイ」のオリジナルサウンドトラック。ポールロジャースとの共演で1曲参加。 |
THE PROMISE / John Mc Laughlin[1995] Verve
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VIVA EL AMOR! / PRETENDERS [1999] WEA
「クリッシーハインドの・・・」と必ず冠を付けられてしまうプリテンダーズ久々のスタジオ盤に1曲参加。お返しにジェフのアルバム「フー・エルス!」へクリッシーが参加してます。 クレジットはありませんが、「スペ〜ス・フォー・ザ・・・・パァ〜パァ〜〜」の声の主なのでした。 |